前回書いた日記から、時間が経っていた。
東京に2,3日行ってきました。
詩人茨木のり子さんの詩とのであい。
凛とした心で生まれた詩
多くの人の心に残した作品の数々
たった一つの、たった一行の詩が
生きるための支えになってしまいそうなほど
私は心の底からふつふつと沸き上がる
喜びを叫びたい気持ちになりました。
あまりにも有名な方で、多くの詩集を残されていますが。
世田谷文学館から「歳月」を購入して帰りました。
亡くなった旦那さまによせた詩
大好きな画家ホルスト・ヤンセンとの出会いを思い出すほど
大きな衝撃でした。どうしようもなく人を好きになってしまったときの感覚に似てる。
また一つ憧れが増えました。
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