東京の個展、搬入作業では
空間づくりや 作品の純度 見る人への配慮
いかに細部にこだわり 敏感に、ストイックに
客観視すること
真剣に、感覚を研ぎ澄まし 集中し注ぎ込むこと
そんなことを学んだ
でもそんなことは展示の経験を重ねることや
毎日の生活でも、意識しないことには身つかないと思った。
その個展を終えてから、感覚が少し変わった気がする。
とくに音に敏感、自分の求めていない音が容赦なく耳に胸に入ってくると
たまらなく不快に思っている自分がいる。 耳栓かって持ち歩いているなんて・・
音楽もたまにしか求めない。 無音が心地い時間に。
肌に触れる風 匂い 人の表情、視線、まとう空気
感受性を豊かに、育む。 一方では生きにくさがより浮き彫りに。
苦しい、近頃そう思うことが多い。
だからこそ、ふとしたときの人の言葉や笑顔が救いのような
お水を注いでもらったような、ありがたい感謝の気持ちが溢れでる。
なんだろう、そんなまいにち。ですね
↓FBに東京の個展のせています。よろしければのぞいてみてください。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.312121785542565.73866.100002342388220&type=3&l=b6454c353a
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