自分の空間をつくりはじめて 「感覚」がもどってきた気がしている
「感覚」というのは、より「感じる力」
とても小さなことでも琴線に触れるような、
かけがえのないことのように思えることだったり。
学生のころ、慣れた街から身一つぽろんと飛び出して来て、
全身で、感じよう吸収しようと必死だった、
絵だけに集中できる環境にあった、そのときに似ている。
「絵だけに注げる時間」というのは、今思うととても贅沢だ。
なんて純粋でいとしい、ひとときだっただろう。
いまはいま みえるもの いま 描くもの。
ぽろぽろ、ひろい集めてみたい。 そう小さく思った。
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