小さいころ、たくさんのぬいぐるみをベッドいっぱいに敷きつめていた。
夜寝る前はぬいぐるみ、一人一人(一体一体?)に「おやすみなさい」と
朝起きたら「おはよう」と必ず言っていた。
物心つくかつかないかその頃からかな…
草でも川でも日用品でも自分を取り巻くものはなんでも
感情や気持ちがあると信じていた、信じるというか、そういう世界なのだと
(あ、だからか。幼稚園のとき女の子にいじめられてたんだー)
小学校低学年の頃になっても、余裕でそんな調子。人には話したことないけどね。
数字を習って、数字は1から10までキャラ付けして性格も設定してた。
(読んでる人、ついてこれるかな…汗)
一番すきな数字は8、8の性格が好き。素直じゃないけど、クールビューティー。
(ヤバい??でもホントの話…)
子供の頃だけかと思ったら19、20歳くらいにも同級生に「宇宙をみているみたい」なんて言われた。
宇宙はみてないけどさ、人といるときでもどこでも違う世界にトリップできる特技があったのかな。
人といるときは、なるべく人が好きな私を演じるのが癖になってた。onとoffのスイッチを作らないとやってけない。
違う自分の世界にいって、自分自身を癒して次に備えていたのかな。昔からそうしていたから苦じゃなかったし
自分の意識がどっかいっても時間がきたらすぐ戻って来れる。(電車の乗り換えの駅につくまで、とか)
視点もあっていないもんね。不思議ちゃんというより、一見やばい人。
なんでだろう、ってたくさん悩み抜いて、失敗から学んで自分なりの(周りになじむ)方法を編み出したけど
小さい頃ってそんなんないから、ほんと今思い返すと面白いほど「変態」で笑う。
0 件のコメント:
コメントを投稿