2010年4月10日土曜日

困ったな

困った;人と会話するのが怖い。自分のアホさが怖い。

重宝「ちょうほう」を→「じゅうほう」と言ったり
断食「だんじき」を→「だんしょく」と言ったり;

どちらも母親との会話の中でぽろっと私が言って
「…あんたそれ外で言わんでよ」と呆れ顔で注意された。
漢字で書けば間違いじゃないけど
読みがとにかくダメで。というか爪が甘い。適当。イメージで覚えていたりする。

俳優の光石研「みついしけん」さんを「ひかいしけん」さんと読んでたことも
もう国語がむちゃくちゃだ。
映画監督の市川崑「いちかわこん」監督を「いちかわねず」監督と読んだことも
これはもう崑を鼠と勘違いしているし、しかも”ねず”とか読みも中途半端だし。
どちらも名俳優、名監督。ああ足りない私をお許しください。

人の名前や地名もなぜか漢字や仮名文字で覚えていて
「○○がさ〜」と耳で聞いても、一瞬誰か思い浮かばず「どんな漢字でしたっけ?」
と聞き直してやっと顔が浮かんだりします。

視覚的頭脳???
人と使う神経が違うか、なにか他の人が持つ機能が足りないんじゃないかと思います。
残念なお話でした☆

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