新しい職場にもだんだん慣れてきたことを最近実感してきました。
若干いじられてます。話のオチに使われたり。
人はみんな、良い人だからとても感謝しています。
ただ疲れが溜まり、それを解消する術を知らず。
ストレスとなり 文句たれたれな日々。
マイナスな言葉はその場も人もマイナスで包んで
ひどく落ち込む日々。早く抜け出したくて。
時間がたっていました。こんなに苦しいことはない。
人や状況を責めたって仕方がない。自分が変わるしかない。
エネルギー不足だった。常に楽しいことが目の前にあったり
目指すものがあったから、エネルギーが自然に湧き出ていた。
それがなかったから、苦しかった。ただ目の前の自分の業務に必死で
自分に与えられた仕事に答えられるようになりたくて、ただ必死だった。
4ヶ月程過ぎ、仕事は落ち着いた。まだまだ失敗やわからないこと
足りてないことはあるけれど、ペース配分を少し掴めて来ました。
苦しい日々の中、大げさな出来事はないけど
少しだけ気持ちの持ち方の変化が出て来ました。
「私を取り巻く人たちとの会話」
「その人たちの生きる姿をみていて」
いろいろいろ思うことがあり。
すこーしずつ、トンネルを抜け出しました。
今回の闇のトンネルは長かったよ。ほんと辛くてさ。
あらためて確認したこと。
絵を描くことはいま生きるための術であり
なくても生きて行けるかもしれない。
でもないと生きているのか死んでるのか分からない。そんな状態。
でも絵だけ描いてはいけない。仕事してないと、人としての生活がないと
社会との接点がないと、私がいる意味を実感しないと それも
生きているのか死んでいるのかわからない。
新しく気づいたこともあります。
絵を展示することは私にとって挑みであること。
対、自分自身。対、それを見に来た人。
なにがそうさせるのかまだわかりませんが
癒したいなんて思わないし、すごいことやりたいってことも思わない。
反抗心にも少し似た感覚。つまらないことやってるやつらにケンカ売るような感覚。
そこで生まれるそのときの空気感がすき。
私は私がきらいだったけど、私の絵は好き。
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