先日、民話採訪者 小野和子さんのお話と「東北記録映画三部作 第三部 うたうひと」上映会へ。
終わった後、予想もしていなかった心が軽くなるような不思議な感覚でつつまれる。
参加できて良かった。
体験した者、語り継ぐ者、それらを聞く者、一人称で完結するのではなく、
一つ一つ手渡ししていくこと。
ずっと小さな世界で孤立して満足していた部分があった自分に気づかされた。
もっと知りたい。
小野さんはじめ、
発せられる言葉にはたくさんの意味や要素が含まれているのかもし
それらを音として受け入れて身体中で確かめるような。
ひとはあるべき場所であるべき姿で光輝くんだなと改めて思った。
明るい表情にこちらが救われるようだった。
今回知るきっかけをくださった団体の皆様、
そして丁寧に案内の連絡をくださった尊敬する友人に感謝したい。
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